― 復興に向け、賃貸住宅が必要です ―

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被害に遭遇された方々へ、心からお見舞いを申し上げます。
宮城県南三陸町(下記・写真)は、町のほとんどの住戸が津波に流され、廃墟と化してしまいました。
弊社施工のアパートも津波で水没し、建っているのがやっとの状態でしたが、津波の濁流に耐え一棟ぽつりとたたずんでいます。
弊社は今回の災害を教訓と受け止め、今後さらに、より強固で高品質な建物の開発と供給に務めて参ります。
被災地の1日も早い復興を、社員一同心よりお祈り申し上げます。
津波で廃墟と化した被災地
弊社施工の2階建アパート/宮城県南三陸町
(写真提供:共同通信社)
弊社施工の2階建て賃貸アパート ニューヨークタイムズ写真掲載記事
(2011年3月14日)弊社施工の2階建て賃貸アパート日本経済新聞写真掲載記事
(2011年3月13日)
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届け、2億円+α!東建ホームメイトカップでは東日本大震災の被害に遭われた方々に、観戦チケットの全収益を含め東建グループより総額1億円、弊社代表より1億円、計2億円、また大会会場にてギャラリーの皆様、大会関係者の皆様に募金のご協力をお願いし、これを合わせた復興義援金を被災地にお贈りします。
東建コーポレーション(株)
東日本大震災義援金の送付(送金)

東建グループでは、4月13日~17日に行なわれました「第19回東建ホームメイトカップ」の観戦チケット代金の全売上げを含めた総額1億円、及び弊社社長の左右田個人より1億円の合計2億円を災害復興義援金として、宮城県の「石巻市災害対策本部」及び「南三陸町災害対策本部」へ寄付させて頂きました。
併せて、上記大会期間中、会場にてギャラリーの皆様、大会関係者の皆様と東建グループ役職員有志による義援金 約2,200万円を、テレビ東京グループと系列各局が主幹する「2011年東日本大震災TXN災害募金」を通じて、日本赤十字社に寄付させて頂きました。
多くの皆様からご支援・ご協力を頂き、誠にありがとうございました。心からお礼を申し上げます。
被災地へ救援物資搬送

東建グループでは、東日本大震災の直後から数回にわたり、インスタント食品や缶詰などの食料品をはじめ、水、防寒具、携帯ラジオ、乾電池など生活必需品を本社(愛知県名古屋市)より空路、陸路を経て、ただちに被災地のオーナー様、入居者様、社員への支援物資として搬送を行ないました。
空路では三重県桑名市にある「東建多度カントリークラブ・名古屋」のヘリポートから、グループ会社である「ナスラック(株)NK深谷工場(埼玉県深谷市)」までヘリコプターにより搬送。
その後は、陸路により被災地の事業所へ搬送しました。
東建グループは、被災地の一日も早い復興のお役に立てますよう尽力して参ります。
![]() ヘリコプターへ積み込まれた物資 |
![]() NK深谷工場での物資の搬出① |
![]() NK深谷工場での物資の搬出② |
![]() 事業所へ搬送された物資の一部 |